誰よりもきめ細かな対応を。
それが、お客さまの信頼を得る私の強み。

Interview 05

法人営業部リテール担当

2020年4月入社

Career これまでの経歴

2020

丸紅セーフネットへ入社、法人営業部(職域担当)に配属
※所属は取材当時（2023年1月）のものです。

Interview インタビュー

今のお仕事を教えてください。

入社時から所属している現在の部署では、主に丸紅グループのスケールメリットを活かした団体個人保険の取り扱いをしています。私個人の業務内容としては、個人のお客さま向け（職域分野）の保険（医療保険や傷害保険、自動車保険など）と、企業向け損害保険（福利厚生制度としての保険）を担当しています。
企業分野の業務もあり、会社が従業員のために導入する福利厚生制度として、「団体長期障害所得補償保険（GLTD）」や「がん治療と仕事の両立支援保険プログラム」を検討されるお手伝いをしております。

当社への志望動機を教えてください。

様々な業界と関われること、AIに代替されない業界であることの2点です。
1つ目は、保険商品を通して多様な業界と関われるのは単純に楽しそうだなと思ったためです。お客さまのことをお客さま以上に理解・分析して保険商品をご提案するという、保険代理店の業務は魅力的でした。
2つ目は、就職活動をしていた2019年はAIで代替される仕事が注目されていましたが、「保険」という幅広い企業や人に必要な商品を取り扱うこと、「保険代理店」という保険会社以上の商品知識、顧客理解の高さなどが求められる仕事は、AIに代替されないと確信し、志望しました。

入社前後のイメージのギャップはありましたか？

入社の決め手となったのは、採用面接を担当された面接官の方々の印象がとても良かったことです。この方々と一緒に仕事をしてみたいと面接時に思ったのは当社だけでしたので、内定をいただいたときはとても嬉しかったです。実際に入社してみて、その点にギャップはなく、当社の一番の良さは、人の良さだなと入社して3年経った今でも感じています。分からないことがあり先輩に質問させていただいた際には、保険という業種からか、皆さんきっちりとした回答が出せるまで調べてくださったり、一緒に保険約款などを確認したりと、とても真摯に教えてくださいます。

ビジネスの面白さ、難しさを教えてください。

仕事の面白さは、自身の説明でお客さまが保険の必要性を感じていただけるときです。公的保障の説明を通して、もしも病気やけがをしたときにどれだけ保障され、どれくらい足りないかということを分かりやすく説明し、現在の保障の過不足を理解いただけたときが一番やりがいを感じます。
難しさは、金融業というのは一生勉強だと身をもって感じています。法改正や商品改定があり定期的にインプットが必要なのはもちろん、それを自分の言葉で分かりやすく伝えられるようになるまで十分に理解するのが常日頃、難しいなと感じています。

キャリアデザインを教えてください。

現在新入社員へOJT研修をしているので、当面は現在の団体の個人保険を担当する部署において個人が加入する保険のプロになりたいですね。その後法人の保険を取り扱う法人営業部へ行ってみたいです。法人のお客さまへ訪問した時に個人保険分野の話もされることがあるので、両方相談に乗れる募集人になることが目標です。
また、地方出身ということもあり支店勤務にも興味を持っており、将来的にはチャレンジしたいです。

コロナ禍での働き方を教えてください。

入社時はコロナが猛威を奮っていたこともあり、入社から3ヶ月は在宅勤務でした。その間は丸紅グループの社内検定試験、簿記、保険商品の勉強をしていました。また保険募集資格が取れるまでは、団体の個人保険一斉募集のパンフレットなどのデザイン策定などの担当をしていました。
出社ができるようになってからは、部署の電話応対などや、団体の個人保険一斉募集のサポート業務を行っていました。
2年目、3年目になると、業務もだんたんと覚えてきて、自身のペースで在宅勤務や出社勤務を平行して業務をしています。

アフター５を教えてください。

会社の福利厚生制度ベネフィットステーションを利用して映画を割引で観ることができるので、映画館にいく機会が多いです。また同期と美術館やごはんを食べにいくことも多いです。新人時代、社内の検定試験前には業務後、同期とカフェで勉強をしてお互い切磋琢磨していました！繁忙期もありますが、それ以外は自身のペースでアフター５の予定を立てることができます。

Message

学生の皆さんへのメッセージ

私は1年留学をしてきましたが、留学経験のある学生は今の時代珍しくありません。その事実だけでは、強みにならないと就職活動で感じていました。4年間の学生生活のなかで、「留学しました」、「アルバイトを頑張りました」などのエピソードに＋αが必要になります。自身がやってきたことをプレゼンする際には、自身のアピールポイント深く掘って徹底的に自己分析して発言できた方が、かならず面接官に響くと思います。当社は人の良さが一番のアピールポイントで、一緒に成長できる環境が整っていると思います。