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部下が楽しく、本音で働ける環境をつくる。
チームで同じ目標に向かってひた走る。

Interview 01

法人営業部 営業課長

2009年4月入社

Career これまでの経歴

  • 2009

    丸紅セーフネットへ入社、法人営業部(法人損保担当)に配属

  • 2014

    九州支店へ転勤

  • 2019

    東京本社へ帰任、法人営業部(法人生損保担当)に配属

  • 2022

    法人営業部 営業第二課長に昇格
    ※所属は取材当時(2023年1月)のものです。

Interview インタビュー

当社の営業業務の紹介をお願いします。

当社の営業業務は丸紅グループのお客さまへの各種保険提案と、グループ外のお客さまへの保険提案が中心です。また、丸紅グループ等の従業員の方々向けの個人保険の提案もしています。
北は北海道、南は九州まで全国に支店や営業所があり、各拠点でも同様の業務を行っています。
私の担当業務は丸紅グループ外のお客さまへの生損保の提案がメインです。お客さまの業種や規模は様々で、上場企業から中小規模の企業までお付き合いさせていただいています。

東京本社と九州支店での業務経験がありますが、本社と支店で業務の違いはありますか?

私が配属された九州支店は社有車での営業が中心で、片道2時間ほどの範囲は車で移動していました。本社よりも遠方のお客さまが多かったです。支店はグループ外のお客さまが90%ほどを占めており、地場の会社が中心です。グループ内の事業会社の方とも同じ目線で働くことができるおもしろい環境で、東京ではできない人的なつながりができるので当社での転勤はとてもお勧めです。また、支店は本社に比べると小さな組織なので、支店長と相談して方針を決めることができる機動力の良さも良い点だと思います。

マネジメントの立場としての業務と苦労している点を教えてください。

現在、課長として10人の部下がいます。それぞれの課員が担当の顧客をもち、営業活動に取り組んでいます。一人一人の状況を把握しながら、案件の進め方を一緒に考えたり、必要な場合は同行訪問したりしています。継続的に新規契約を獲得するということは、簡単ではないので大変ですが、課員からの意見も取り入れながら、方針を考えています。
苦労している点はありますが、上長にあたる営業本部長や法人営業部長とは過去から共に仕事をしてきた間柄なので、相談がしやすい環境です。

課長として、どういう課にしたいと考えていますか?

課長として、基本的には明るく前向きな姿勢でいたいと思っています。それが課員の仕事のモチベーション向上につながると考えているからです。
さらに、モチベーションを上げるのに欠かせない要素の1つが、困ったときに相談できる環境だと考えており、私はその受け皿としてどんな相談でも話を聴き、一緒に対応策を考えるようにしています。
また、新規契約が決まったら課員全員で喜ぶ環境づくりを意識しています。みんなで褒めあい、成果を認め合うことで、仕事へのやる気や楽しさにつながると思います。
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Message

学生の皆さんへのメッセージ

学生生活はしっかり充実した時間にしてください。時間は戻すことができないので貴重だなと感じることが多々あります。友人や家族との時間を大切に、時間をどう使うのか意識して過ごしてください。働き始めたら、なかなか時間の都合がつかないということは多いです。ぜひ有意義に使ってください!

A Standard Day 一日の流れ

  • 09:00

    出社、課員のスケジュール確認、メール対応

  • 09:15

    営業会議への参加・発表

  • 11:00

    課内会議(営業会議のフィードバック)

  • 12:00

    お昼休憩

  • 13:00

    外出(課員の新規取組案件への同行)

  • 15:00

    社内打合せ(部長との新規取組フォローアップ)

  • 16:00

    WEB打合せ(課員の新規取組案件への同席)

  • 17:00

    社内打合せ(課員の新規取組案件フォロー)

  • 18:00

    作業(課員の提案資料確認、メール対応)

  • 19:00

    業務終了