代理店の存在意義を追求し、
唯一無二の営業マンへ。

Interview 02

法人営業部法人担当

2014年4月入社

Career これまでの経歴

2014

丸紅セーフネットへ入社、法人営業部(法人損保担当)に配属
2022

法人営業部営業第二課主任に昇格
※所属は取材当時（2023年1月）のものです。

Interview インタビュー

当社への志望動機・入社の決め手を
教えてください。

もともと銀行や保険会社を志望していました。その中で、当社の採用ページを閲覧したところ、興味を持ち説明会に参加をしてみようと思ったのがきっかけです。説明会の中で、取引信用保険という保険の説明を受け、単に保険会社の商品を販売するのではなく、お客さまに適した保険やオーダーメイドの保険を販売できる点や保険を利用してお客さまの売上高拡大に寄与することができる点が興味を持ちましたね。
保険を販売するのであれば、保険会社でなく、保険代理店の方がお客さまとより密接に関わることができると思い、当社への入社を決めました。

今のお仕事を紹介してください。

丸紅の資本関係がないお客さまを担当しています。業種でいうと主に金融機関や韓国系の外資企業などを担当しています。特に、金融機関は、保険機能に対する考え方、加入の動機が他の業種と異なり、金融業界の専門用語を勉強しながら、日々金融機関のご担当の方と打ち合わせをしています。
また某大型スポーツ施設の保険契約を受注できた際は、誰もが名を聞いたことがあるような施設や会社に対しても保険を通じて関わっていくことで、当社ならではの業務内容の幅広さを実感しました。世の中のインフラを支えているという自負がありますね。

新入社員のOJTもされていますが、
どのようなことを心掛けていますか？

現在は、新入社員の指導をしており、また中途社員についても業務管理面でフォローしています。
新入社員は2年間のOJT研修となり、自身が担当するお客さまへの訪問同行、資料作成、保険料試算などを行ってもらっています。今後後輩（トレーニー）が成長していく中で、会社の看板に頼らずとも、自身で市場価値を高め、どんなフィールドでも活躍してもらいたい、そのような思いを込めて日々指導を行っています。
また、他の社員と差別化した自分なりの営業方法をつけてってほしい、と独り立ちに向けたアシストを行っています。

仕事の中で意識していることはなんですか？

「保険代理店の立ち位置を理解する」と「思いやりの気持ちを持つ」の2点です。
1つ目は、保険代理店は保険会社の代理という役割ですが、お客さまから保険代理店を通じて契約をして良かったと言っていただけるよう、お客さまのビジネスを深く理解し、経験・ノウハウを存分に活かしたご提案ができるよう意識しています。
2つ目は、例えば、お客さまの業務負荷が減るような提案・申込書類を作成したりなど、が挙げられます。その積み重ねがお客さまの感謝や信頼につながり、自分自身の付加価値となって代理店の存在意義がでてきます。

業務の中で苦労していることはありますか？

昨今の自然災害の増加に伴い、保険会社の火災保険の収支が悪化していることから、ここ5年間で言うと、複数回にわたる保険料率改定があることが大変ですね。保険会社によって改定時期・改定内容が異なるため、最新情報を収集し、お客さまにご案内することが求められます。保険料が上がる話が大半になりますので、お客さまへご納得いただくようにご説明をしますし、場合によっては保険会社へ保険料交渉をすることで、影響を極力軽減できるケースもあります。

Message

学生の皆さんへのメッセージ

就活は、「人生で一番、自分と向き合う時間」だと思っています。もちろん、それが苦しいこともあるかと思います。でもそれを積み重ねてこそ、本当に納得のいく進路選択ができると思います！そこできっと自分でも気づかなかった自分に気づくことができるかもしれません。皆さんが苦しみながらも楽しみ、就活を通して一回り成長できるよう、そして心から納得のいく進路決定ができるよう、祈っています。当社はお客さまと話せることに楽しみを見出せることができる人にとっては必ず良い会社になります。一緒に働ける日を楽しみにしています。